小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
このことから,田浦地区及び前原地区での津波浸水による影響範囲等を勘案するとともに,地区内での指定避難場所との関係性等について,全庁的な検討も必要となります。
このことから,田浦地区及び前原地区での津波浸水による影響範囲等を勘案するとともに,地区内での指定避難場所との関係性等について,全庁的な検討も必要となります。
あと,具体に,どういうふうにアプリの中で絡めていくかというのがあるんですけれども,1つは市内の事業者との連携をどう図っていくかで,当然,メインは,免疫力の向上,健康増進ということなんですけれども,そのほかの,そういう地域経済の発展であるとか,こちらにも書かせていただきましたけど,これをアプリを通じて,いろんな例えば緊急指定避難場所に初めて歩いて行ったとか,そういったような分を付与していく可能性が,今後広
さらに、指定避難場所はどこにあるのか、その避難場所が地域住民にとって距離的・時間的に問題はないのか、根本的な考え方に基づきお示しをいただきたい。
防災・減災対策のうち、指定避難場所開設における初動対策について、6月議会で同僚の藤田議員からも質問がありましたが、改めてお伺いします。
しかしながら、近年の大規模災害において発生した人的被害の多くは、避難が遅れた、できなかった、こうした事例があることから、市といたしましては避難情報を発令する場合には、指定避難場所への避難、または自宅や近くの堅固な建物などの上階部へ垂直避難するよう呼びかけるとともに、意識啓発を進めてまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(林孝一議員) 佐野市民部長。
また,津波災害を含む災害時の指定避難場所である市立図書館を含む生涯学習センターと隣接するステーションパークは,市街地エリア内の数少ない公共空地として災害時には多くの利活用が見込まれることから,このエリアでの公衆無線LANの設置効果は十分高いものと考えております。
先ほどの2カ年の計画の作成の中で,指定避難場所との兼ね合いや地域の特性を考慮し,事前避難困難地域のエリアを指定できるよう,マグニチュード8クラスの地震の場合でも対応し得る,命を最優先に考えた強靱化できる小松島市であってほしいと強く願っております。
さらに,先日,小松島市では電柱広告に指定避難場所などまでの距離や方向を表示することを,広告事業を手がける2社と防災協力の締結により,市民の方の避難行動がスムーズになり,防災力の向上につながる取り組みを,市は示してくださいました。
現在、東馬詰地区につきましては、東馬詰集会所を台風通過時などの指定緊急避難場所と大規模災害時に家が失われたときなどに一定期間避難します指定避難場所といたしております。 なお、洪水のおそれがある場合は堀江南小学校を、また津波への対応は堀江南小学校や松茂パーキングエリア、浄水場などを指定いたしております。
石井町のハザードマップにおいても指定避難場所として指定しております。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。 ◆11番(山根由美子君) お答えいただきましたように、石井町には高台はありません。山に逃げろ、高い建物に逃げろと言われても、どこにも逃げ場がないのが現状でございます。しかし、浸水や漏水被害は藍畑地区、吉野川流域に現実に起きております。
石井町のハザードマップにおいても指定避難場所として指定しております。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。 ◆11番(山根由美子君) お答えいただきましたように、石井町には高台はありません。山に逃げろ、高い建物に逃げろと言われても、どこにも逃げ場がないのが現状でございます。しかし、浸水や漏水被害は藍畑地区、吉野川流域に現実に起きております。
東日本大震災では、学校施設が子供たちや地域住民の緊急指定避難場所、または指定避難所としての役割を果たしました。災害時の避難生活には、温かい飲食物や乳幼児のミルクなど熱源の確保が必要となります。しかし、災害により電力などのライフラインの供給がとまる可能性は大きく、東日本大震災では電力、都市ガスなどライフラインが途絶する中、LPガスが迅速に復旧し、避難生活を支えました。
これは各小・中学校、公民館等、20カ所石井町は指定避難場所として指定しておりますけれども、その中で今までは行政主体の避難所運営という形がございましたが、これからは先進地もそうでありますように住民が独自に避難所を運営するということが想定されております。
これは各小・中学校、公民館等、20カ所石井町は指定避難場所として指定しておりますけれども、その中で今までは行政主体の避難所運営という形がございましたが、これからは先進地もそうでありますように住民が独自に避難所を運営するということが想定されております。
指定避難場所も示されていましたが、ほとんど避難できない状況が生まれました。そこで、このときの被害について記録が残っていれば、具体的な説明をお願いしたいと思います。 ○議長(川端義明君) 多田防災対策課長。
指定避難場所も示されていましたが、ほとんど避難できない状況が生まれました。そこで、このときの被害について記録が残っていれば、具体的な説明をお願いしたいと思います。 ○議長(川端義明君) 多田防災対策課長。
加えて、指定避難場所の拡充とか四国横断自動車道ののり面を活用した津波避難施設の整備により、大規模災害への対応も加速しております。 それから、施策の推進ということに当たっては、市民目線の徹底とか、透明性の確保をしっかりと図ってまいりました。 今後におきましても、市民の皆さん、関係者の皆さんの意見をしっかりとお伺いしまして、市民が主役の市政運営に取り組んでまいります。 以上でございます。
続きまして、避難場所についてですが、今現在、各地区の指定避難場所はどうなっていますでしょうか、担当課長、お願いします。 ○議長(川端義明君) 多田防災課長。 ◎防災対策課長(多田寛君) お答えいたします。 石井町の地域防災計画の中では、多くの方を収容する場所といたしまして、中学校や飯尾川公園など、5カ所の広域避難場所を指定しております。
続きまして、避難場所についてですが、今現在、各地区の指定避難場所はどうなっていますでしょうか、担当課長、お願いします。 ○議長(川端義明君) 多田防災課長。 ◎防災対策課長(多田寛君) お答えいたします。 石井町の地域防災計画の中では、多くの方を収容する場所といたしまして、中学校や飯尾川公園など、5カ所の広域避難場所を指定しております。
JAの幹部の方からも,緊急指定避難場所としての御要望がありました。あくまでも,一時的な避難場所であることは否めませんが,海,河川に面した近隣地区においては,避難場所は多いにこしたことはありません。 従来の施設も避難場所に指定されていましたが,新しい施設もぜひ検討いただきたいと思いますが,いかがでしょうか。